【プラダンコンテナの折りたたみ仕切りとしての導入いただいた事例】採用事例NO.4
長距離輸送で採用され、回収時には折りたたんでプラダンコンテナの隙間に無理なく収納できる仕切り。
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ご依頼企業：自動車用照明器製造メーカー様
- 「製品は長距離輸送になるので、安全に運び、納品後はの回収では折りたたみプラダンコンテナに仕切りを収納したい。」
とお客様からご要望をいただきました。
製品のランプの形状に合わせた設計。
ランプの形状に合わせ、ぴったりと収まるように仕切り板に溝を入れました。ランプがしっかり固定されて動くことなく、透明な表面を傷つけることがありません。
使わないときは折りたたみプラダンコンテナの隙間に収納。
ランプを傷つけないよう輸送したいというご要望をいただきました。
特にランプの透明な表面部分を守るように設計しました。輸送時にランプの表面が常に上を向くよう、仕切り板にランプの裏面の形状に合わせた切り溝を設けてしっかり固定しています。
プラダンコンテナ（通い箱（通函））の折りたたみ時の内寸（内のり）の高さは25mm。
製品を納入した後は、その隙間にぴったりと収まるように仕切り板を作成しました。納入後はフレーム内（写真の黒い額縁内部）に仕切りを収め、返却いただいています。
片道1000キロ以上の長い距離を通い箱で納品し、帰り便は折りたたみプラ段コンテナと仕切りを折りたたんで返却することで、物流コストの削減に大きく貢献しました。
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- 折りたたみ時サイズ：
- 823×713×76H（mm）
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- 折りたたみ時仕切りサイズ：
- 779×679x20H（mm）仕切り
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- 素材：
- ＦＬシート（低発泡ＰＥシート）3mm
- お客様の声
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製品の輸送先の距離が離れている拠点間を運ぶ容器と仕切りを探していました。
物流費がかさむことが問題となっていたので、折りたためるプラ段ボックスと折りたためる仕切りを採用しました。
採用後は物流コストを大きく削減することができました。
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