通い箱(通函)の仕切り《FLシリーズ》のご依頼から製作まで
イワキパックスではお客様のお悩みを解決するために、
個別の輸送形態に合わせたコンテナボックスと仕切り《FLシリーズ》をご提案いたします。
Step01ご相談・ご提案
大切な製品、部品を安全に運ぶために重要な通い箱(通函)、それに合わせた緩衝材や仕切り。まずはご相談ください。
Step02設計・試作
ご提案から通常1週間で試作品完成いたします。
お客様のご要望をうかがい、ヒアリングの中で
「製品の特徴」
「コンテナボックスに入れたい数量」
「輸送経路」
「帰り便で折りたたんでの輸送なのか」
などを打合せします。
必要な条件を満たした仕切り素材を選定し、最適な形状に加工後、試作品をご提示いたします。
打合せ完了後、試作品の完成まで通常1週間程度。
カッティングプロッタ(サンプルカッター)で精巧な仕切りの試作品を製作いたします。
Step03チェック
試作品の仕切り板で、厳しくチェックいたします。
試作した《FLシリーズ》の仕切り板(素材)の機能、耐久性、素材感などを厳しくチェッックしていただきます。
形状についてもしっかり製品、部品を固定できているかなど、実際に仕切りを手にとって触れていただき、納入後のの作業性や安全性についてもご確認をいただきます。
Step04修正
わずかな修正箇所も逃さず改善いたします。
《FLシリーズ》の仕切り板の、量産に入る前に、修正点や問題点を設計の見直しを図り、速やかに改善します。
修正後は、実際の製品や部品を再び仕切り板にセットしたり、仕切り板を折りたたんで、通い箱(通函)への格納状態を確認したり、お客様がご納得いただくまでチェックを繰り返し、量産に入ります。
Step05納品
小ロットから大量生産まで素早く対応いたします。
試作品でご納得いただきましたら、量産に入ります。
注文の数量や形状にもよりますが、初回は通常20日〜30日で納品させていただきます。
小ロット生産や、特殊な素材の仕切りなど、ご要望に合わせてオーダーメイドで承ります。
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採用事例のご紹介
イワキパックス は、通い箱(通函)用仕切りの開発に携わり30年。
その設計技術の積み重ねで、複雑で細かく小さな部品でも、輸送時にしっかりと製品を守ることに加え、物流コスト、仕切りや緩衝材の廃棄物に関わるコストや廃棄にかかる時間削減を課題として製品開発に取り組んでまいりました。
自動車業界・食品業界などさまざまな分野でご採用いただいている事例をご紹介いたします。
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【スポンジ状の緩衝材を加工して製作した仕切り】採用事例NO.18
ご依頼企業:金属部品メーカー様
製品が転がらないようにマス目に半円状の受け材を入れた緩衝材(仕切り)
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【テクセルハイブリッド折りたたみコンテナーと折りたたみ仕切りで帰り便の輸送コストを削減】採用事例NO.17
ご依頼企業:自動車部品メーカー様
テクセルの折りコンの空間を効率良く使い、収容数を多くしたオーダーメイドの折りたたみ仕切りと通い箱(通函)。
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【仕切り板に緩衝材を貼って、塗装後の製品を安全に搬送。】採用事例NO.16
ご依頼企業:自動車外装部品製造メーカー様
塗装後の製品と付属部品を取り出しやすく、安全に運ぶ通い箱(通函)。
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【工場内での重量物の運搬。重さと油に負けない仕切り板。】採用事例NO.15
ご依頼企業:エンジン製造メーカー様
工場内での重量物の運搬。重さと油に負けない仕切り板。
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【受入から製造現場までの入れかえ作業不要。輸送時にも輸送後の製造時にも使える仕切り。】採用事例NO.14
ご依頼企業:自動車部品製造メーカー様
細かい部品をしっかり保護して、取り出しを簡単にした仕切り。