【スポンジ状の緩衝材を加工して製作した仕切り】採用事例NO.18
製品が転がらないようにマス目に半円状の受け材を入れた緩衝材(仕切り)
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ご依頼企業:金属部品メーカー様
- 「傷つきやすい部品が転がらず、様々な直径の部品を同じマス目に入れられる仕切り(緩衝材)が欲しい」
とのご要望をお客様からいただきました。
化学架橋ポリエチレン樹脂発泡体を精度良くカットして組み立てました。
違う種類の緩衝材を用途別に選定しました。
出荷箱のプラスチックコンテナの中で動かないようにするため、製品を入れた後にポリウレタンの緩衝材を製品の上に敷いて運用していただいております。
出荷する搬送物(製品・商品・部品)の重さがかかる面にはPEフォーム(化学架橋ポリエチレン樹脂発泡体)を使用し、部品の重さがかからない部品と蓋の間には柔らかいポリウレタンフォームで隙間を埋めています。さらに蓋で部品を押さえるつけることで出荷する部品の動きを止めています。
種類が異なる緩衝材を適切に配置して部品が転がらないようにしっかり押さえています。
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- プラスチックコンテナー(TP-341.5B)サイズ:
- 503×335×149H(mm)
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- プラスチックコンテナ蓋(TP-34蓋(ロック)透明)サイズ:
- 512×351×24H(mm)
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