イワキパックス株式会社について
イワキパックス 株式会社は
通い箱(通函)の仕切りの設計・製造のプロとして、
お客様の製品を安全・確実にお届けできる、無駄のない製品づくりを目指しています。
ごあいさつ
1971年の創業以来、物流・包装を通して時代に応じた課題解決に取り組んで参りました。1990年代にはリユース製品であるFLシリーズを開発し、現在まで環境問題に対応できる新製品を送り出しています。
SDGsの動きが活発になっておりますが、弊社では引き続きお客様に普遍的な価値をお届けできるよう精進して参ります。
会社概要
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- 商号:
- イワキパックス株式会社
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- 設立:
- 昭和46年8月12日
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- 代表者:
- 渡辺 元
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- 資本金:
- 3千万円
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- 本社所在地:
- 〒358-0014埼玉県入間市宮寺4034-2
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- 電話:
- 04-2934-3151
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- FAX:
- 04-2934-3167
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- 拠点:
- 武藏工場 埼玉県入間市宮寺4081-5
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- 事業内容:
- オーダーメード物流資材・包装資材の企画・設計および製造・販売
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- 主要取引銀行:
- 三菱東京UFJ銀行 入間支店/埼玉りそな銀行 入間支店/武蔵野銀行 入間支店
会社沿革
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- 1971年 8月:
- 入間市扇町屋にて包装資材の販売を開始
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- 1980年 5月:
- 本社を現住所に移転
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- 1996年 4月:
- 新工場開設により日高工場を武蔵工場に移転
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- 1996年 8月:
- IP-BOX「Kシリーズ」製造特許取得
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- 1997年 5月:
- IP-BOX「FLシリーズ」特許取得、製造開始
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- 2003年 7月:
- 開発センターを設立、カッティングプロッタを導入
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- 2006年 6月:
- 資本金3千万円に増資
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- 12月:
- 本社隣に開発センター増設
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- 2014年 3月:
- 開発センターに新型カッティングプロッタを増設
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- 2015年 12月:
- 武蔵工場に平板自動打抜機を導入/開発センターに大型カッティングプロッタを導入
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- 2018年 12月:
- 武蔵工場にカッティングプロッタを増設
採用事例のご紹介
イワキパックス は、通い箱(通函)用仕切りの開発に携わり30年。
その設計技術の積み重ねで、複雑で細かく小さな部品でも、輸送時にしっかりと製品を守ることに加え、物流コスト、仕切りや緩衝材の廃棄物に関わるコストや廃棄にかかる時間削減を課題として製品開発に取り組んでまいりました。
自動車業界・食品業界などさまざまな分野でご採用いただいている事例をご紹介いたします。
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【スポンジ状の緩衝材を加工して製作した仕切り】採用事例NO.18
ご依頼企業:金属部品メーカー様
製品が転がらないようにマス目に半円状の受け材を入れた緩衝材(仕切り)
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【テクセルハイブリッド折りたたみコンテナーと折りたたみ仕切りで帰り便の輸送コストを削減】採用事例NO.17
ご依頼企業:自動車部品メーカー様
テクセルの折りコンの空間を効率良く使い、収容数を多くしたオーダーメイドの折りたたみ仕切りと通い箱(通函)。
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【仕切り板に緩衝材を貼って、塗装後の製品を安全に搬送。】採用事例NO.16
ご依頼企業:自動車外装部品製造メーカー様
塗装後の製品と付属部品を取り出しやすく、安全に運ぶ通い箱(通函)。
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【工場内での重量物の運搬。重さと油に負けない仕切り板。】採用事例NO.15
ご依頼企業:エンジン製造メーカー様
工場内での重量物の運搬。重さと油に負けない仕切り板。
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【受入から製造現場までの入れかえ作業不要。輸送時にも輸送後の製造時にも使える仕切り。】採用事例NO.14
ご依頼企業:自動車部品製造メーカー様
細かい部品をしっかり保護して、取り出しを簡単にした仕切り。