【段ボールの使い捨てから、オリコンの通い箱(通函)と折りたたみ仕切りの組み合わせに変更。】採用事例NO.6
段ボールや緩衝材の廃棄費用と廃棄する手間を削減。
傷が付かないようしっかり固定した仕切り
表面が傷つかないよう、部品をしっかり固定しています。
折りたためるコンテナボックスと併用して、未使用時や物流の帰り便で容積を減らすことができます。
製品を仕切りの溝でしっかり固定して、緩衝材が要りません。
仕切り板のマス目は、製品に合わせてぴったりと設計しました。また、製品同士が底面や側面に接触しないように仕切りを設計。ランプをしっかりと固定しています。
仕切りの素材は低発泡PE(ポリエチレン)製の「FLシート」を使い、適度なしなやかさと剛性で製品を固定しています。このため緩衝材が不要です。
納品後はオリコンに仕切りを収納。
折りたたんだ仕切はコンテナの中に入れて返却します。
1つのコンテナに何枚もの仕切を入れて返却できるので、余ったコンテナは折りたたんで返却できます。
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- 通い箱(通函)プラスチックコンテナ サイズ:
- 550×355×165H(mm)
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- 折りたたみ時
- :550×355×37H(mm)
- お客様の声
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段ボールを使ったワンウェイ出荷から切り替えるため、物流資材を探していました。
軽量な折りたたみコンテナの中に、軽量な仕切りを採用することにより、重量を抑えることができました。
納品後の仕切りはたたんで返却できるので、帰り便の輸送コストを削減することができました。
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