リスボックス、サンボックス、テンバコ、ヒシコンなど
プラスチックコンテナのブランド名や愛称(通称)について

 プラスチックコンテナはそれぞれのメーカーごとに愛称(通称)があります。プラスチックコンテナの各メーカーはブランド名をカタログに載せています。

 物流の現場ではプラスチックコンテナを各メーカーのブランド名で呼ぶことがあるので、それらを覚えておくとスムーズにコミュニケーションがとれます。

リスボックス
(岐阜プラスチック工業株式会社)

ダンボールの代わりとなる通い箱、リスボックス

 岐阜プラスチック工業株式会社様ではリスを企業ブランドにされています。製品名に「リス」を冠したリスボックスがあります。

 リスボックスはテープなどの梱包資材が要らないフタ付きの通い箱です。折りたたんで小さくすることが出来ます。

リスボックス製品ページ

サンボックス
(三甲株式会社)

 三甲株式会社様では製品名に「サン」を冠したサンボックスを展開されています。

通い箱、サンボックス

 WEBサイトでは「全面ベタ目のスタンダードな多目的通箱」として紹介されています。

サンボックス製品ページ

テンバコ
(天昇電気工業株式会社)

 天昇電気工業株式会社様では「テン」を冠したテンバコを展開されています。

 WEBサイトでは「TENSHOオリジナル製品テンバコシリーズ 工業用プラスチックコンテナ等」としてご紹介されています。

テンバコシリーズ製品ページ

ヒシコン
(三菱ケミカルインフラテック株式会社)

 三菱ケミカルインフラテック株式会社様では製品名に「ヒシ」を冠したヒシコンテナを展開されています。ヒシコンと呼ぶこともあります。

 WEBサイトでは「プラスチックコンテナ(ヒシコンテナⓇ)」として紹介されています。

ヒシコンテナ製品ページ

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